2006年08月07日
渡嘉敷島
日時:2006年8月5日 ~ 8月7日
潮:中潮
魚名:ムネアカクチビ 62cm 2.94kg
場所:渡嘉敷島 最南端の浜
釣方:打ち込み
竿:NORIX INSPIRE 8-500
リール:トーナメントSS-5000
道糸:安物10号
ハリス:シーガー12号
針:ムツ針
エサ:解凍アオリイカ(丸大)

手っ取り早くタマン!ということで行ってきました渡嘉敷島。
今回は渡嘉敷島在住の友人に会いに行く(実は釣りメイン)目的の二泊釣行です。^^;
渡嘉敷島に到着後、友人に手配してもらったデリカに大量の荷物を積み込み目的である最南端の浜、ヒナクシに直行。ピーカンな天気の中で大量の荷物を浜に下ろしタマンベースキャンプを汗だくで構築。昼間の楽しみであるフカセ釣りをするべく再び港に戻り港東側防波堤の先端で開始。が、思ったより魚影がうすくイスズミ、ヤマトビー、ベラ系がポツポツと上がるのみで19:00に終了。
本番のタマン狙うべくベースキャンプに戻り干潮前から私2本、友人T.N1本、友人T.H2本でタマン狙い開始。さすがに干潮前後はアタリは無く、期待の満潮前上げ潮に期待することに。ところが潮がいい感じに上がり始めた頃に急に雲行きが怪しくなり・・・あっという間に嵐状態。(ToT) 雨、風、さらにカミナリ連発。昼間のピーカン天気はどこへやら。雨は時より上がるも雷が鳴り止まないため満潮をまたず早々就寝。
朝、起きると今度はスペシャル豪雨・・・。とりあえず水着に着替え、天然シャワーを浴びて過ごすことに。^^; 午後からなんとか雨も上がり、とりあえず港に行き前日と同じポイントでフカセ釣り。するとなんと!活性が高い!トカジャー40~50cm、イラブチャー30~40cm、オンレー20~30cmが水面近くまで乱舞。さすがに大型トカジャーは付けえさを触ってくれないも、オンレー、イラブチャー、中型ベラ、中型トカジャー、イケガツオなどでお土産ゲット。ちょこっと満足し18:00にフカセ終了。
再びベースキャンプに戻り、懲りずに干潮前からタマン竿投入。
遠くでカミナリが光っているも雨も降らなさそうで今度こそ期待大。
最後の夜ということで干満問わず潮がある限りタマンを信じて定期的にエサ変え。上げに入り睡魔に襲われ始めた1:30にヤツがきました!夢心地で眺めていたケミホタルが一気に海面方向に!ダッシュで竿を取り、合わせを入れてドラグフルロック!ゴリゴリ巻き巻きぃ~・・・ところがあまりの引きに巻けない&なかなかよらない!「切れるなよ~」と心で願い、ゆっくり寄せること数分。やっとこさで波打ち際まで寄せそのまま浜へ引きずり出してゲット!上がったのはタマンではなくムネアカクチビ。サイズは62cm。文句無しです。^^
その後、陸上の私たちも活性が上がり朝まで投げまくりましたが、竿が大きくおじぎするアタリが数回、根に潜られたり、すっぽ抜けたりで結局この一匹で納竿となりました。やはりケラマ海域、フエフキ系の魚影は抜群でした。
最後に車を三日も貸してくれた友人T.Hのお知り合いさん、有難うございました。おかげで島を満喫することができました。m(_ _)m また宜しくお願いします。^^;
潮:中潮
魚名:ムネアカクチビ 62cm 2.94kg
場所:渡嘉敷島 最南端の浜
釣方:打ち込み
竿:NORIX INSPIRE 8-500
リール:トーナメントSS-5000
道糸:安物10号
ハリス:シーガー12号
針:ムツ針
エサ:解凍アオリイカ(丸大)

手っ取り早くタマン!ということで行ってきました渡嘉敷島。
今回は渡嘉敷島在住の友人に会いに行く(実は釣りメイン)目的の二泊釣行です。^^;
渡嘉敷島に到着後、友人に手配してもらったデリカに大量の荷物を積み込み目的である最南端の浜、ヒナクシに直行。ピーカンな天気の中で大量の荷物を浜に下ろしタマンベースキャンプを汗だくで構築。昼間の楽しみであるフカセ釣りをするべく再び港に戻り港東側防波堤の先端で開始。が、思ったより魚影がうすくイスズミ、ヤマトビー、ベラ系がポツポツと上がるのみで19:00に終了。
本番のタマン狙うべくベースキャンプに戻り干潮前から私2本、友人T.N1本、友人T.H2本でタマン狙い開始。さすがに干潮前後はアタリは無く、期待の満潮前上げ潮に期待することに。ところが潮がいい感じに上がり始めた頃に急に雲行きが怪しくなり・・・あっという間に嵐状態。(ToT) 雨、風、さらにカミナリ連発。昼間のピーカン天気はどこへやら。雨は時より上がるも雷が鳴り止まないため満潮をまたず早々就寝。
朝、起きると今度はスペシャル豪雨・・・。とりあえず水着に着替え、天然シャワーを浴びて過ごすことに。^^; 午後からなんとか雨も上がり、とりあえず港に行き前日と同じポイントでフカセ釣り。するとなんと!活性が高い!トカジャー40~50cm、イラブチャー30~40cm、オンレー20~30cmが水面近くまで乱舞。さすがに大型トカジャーは付けえさを触ってくれないも、オンレー、イラブチャー、中型ベラ、中型トカジャー、イケガツオなどでお土産ゲット。ちょこっと満足し18:00にフカセ終了。
再びベースキャンプに戻り、懲りずに干潮前からタマン竿投入。
遠くでカミナリが光っているも雨も降らなさそうで今度こそ期待大。
最後の夜ということで干満問わず潮がある限りタマンを信じて定期的にエサ変え。上げに入り睡魔に襲われ始めた1:30にヤツがきました!夢心地で眺めていたケミホタルが一気に海面方向に!ダッシュで竿を取り、合わせを入れてドラグフルロック!ゴリゴリ巻き巻きぃ~・・・ところがあまりの引きに巻けない&なかなかよらない!「切れるなよ~」と心で願い、ゆっくり寄せること数分。やっとこさで波打ち際まで寄せそのまま浜へ引きずり出してゲット!上がったのはタマンではなくムネアカクチビ。サイズは62cm。文句無しです。^^
その後、陸上の私たちも活性が上がり朝まで投げまくりましたが、竿が大きくおじぎするアタリが数回、根に潜られたり、すっぽ抜けたりで結局この一匹で納竿となりました。やはりケラマ海域、フエフキ系の魚影は抜群でした。
最後に車を三日も貸してくれた友人T.Hのお知り合いさん、有難うございました。おかげで島を満喫することができました。m(_ _)m また宜しくお願いします。^^;
Posted by モカ【OFD】 at 01:02│Comments(0)
│離島遠征